目次 

 

はじめに

第一章 戦後教育改革と普通教育

 第一節 子どもに普通教育を受けさせるのは国民すべての義務

      ―日本国憲法と普通教育―

 第二節 「人間の育成」のうえに「国民の育成」を

      ―教育基本法と普通教育―

 第三節 普通教育の目標

      ―学校教育法と普通教育―

第二章 普通教育はどのように進展したか

 第一節 戦後教育改革と普通教育―「個性尊重の教育」

 第二節 普通教育「偏重」是正政策のはじまり

 第三節  「多様化」政策のはじまり 

     ―一九六六年の中央教育審議会答申―

 第四節 「全教育体系の総合的な整備」

      ―一九七一年中央教育審議会答申―

 第五節 「ゆとり」政策

      ―一九七六年教育課程審議会答申―

第三章 「個性重視の原則」

      ―普通教育があぶない―

 第一節  「個性重視の原則」とは

 第二節 「新学力観」

      ―一九八七年の教育課程審議会答申―

 第三節 いわゆる「問題行動」対策

 第四節 「ゆとり」のなかで「生きる力」をはぐくむ

      ―一九九六年の中央教育審議会答申―

 第五節 基礎・基本の厳選と「総合学習の時間」

      ―一九九八年の教育課程審議会t答申―

 第六節 「生涯学習社会」の構築

 第七節 「生涯学習社会」構築に連動する中央教育審議会答申

 第八節 なぜ教育基本法の改正か

第四章 課題と展望

        ―普通教育の再生をめざして― 

補論(一) 普通教育の思想

 第一節 ルソーの普通教育論

 第二節 コンドルセの普通教育論

 第三節 マルクス、エンゲルスの普通教育論

補論(二) 普通教育の歴史―戦前日本の場合―

 第一節 はじめに「普通教育」ありき

 第二節 「普通教育」から「国民教育」へ