序 文

第1章 普通教育の理念・性格

 第1節 教育一般に解消できない普通教育

 第2節 普通教育の定義

第2章 普通教育の原理

 第1節 人間を人間として育成するとは?

 第2節 「人間の育成」と「国民の育成」などとの関係

 第3節 個人は個性(個別性)と人間性(普遍性)の統一体

 第4節 「人間」は段階を経て育成される

 第5節 学力=普通教育において求められる能力

 第6節 普通教育の目標

 第7節 普通教育によってこそ人格は形成される

第3章 普通教育の構造 

 第1節 教育課程を編成するとは 

 第2節 教科は能力の多面性に規定される 

 第3節 教育課程の基準をめぐって

 第4節 学習指導要領の変遷が意味するもの

 第5節 2008年改訂の小学校学習指導要領

 第6節 あらためて「ゆとり」政策を問う

 第7節 普通教育が求める教育内容

 第8節 教師の仕事と普通教育

第4章 普通教育の過程と方法

 第1節 普通教育は学習をどう考えるか 

 第2節 普通教育から導かれる授業のあり方 

 第3節 指導は不可欠

 第4節 体験主義では人間は育成できない

第5章 普通教育は社会の変化にどのようにかかわるか

 第1節 社会の変化をつらぬく普通教育

 第2節 生涯学習の理念も普通教育の実現を求めている 

 第3節 家庭・地域に支えられた普通教育

第6章 普通教育の制度

 第1節 誰が普通教育の制度化を要求してきたか  

 第2節 普通教育の対象年齢をどう考えるか 

 第3節 普通教育は無償である

 第4節 歴史に逆行する学校区分論

 第5節 普通教育の理念に基づいた教科書制度を

 第6節 教員養成と普通教育

第7章 普通教育制度を誰がどのようにすすめていくべきか

 第1節 教育権は誰が行使するのか

 第2節 議会制民主主義と普通教育

 第3節 教育行政と普通教育

 第4節 教育財政と普通教育

むすび、注、あとがき